よこいち日記

想った事を、書き綴ります。思考のアウトプットの場所として。主にFootballから始めることにしました! twitter:@yokoichi26

”強い代表”のイメージを作れた欧州遠征。そして。〜ブラジルのピッチへ競争は続く。様々な場所で〜

当たり前のことだけど、

選手たちにとって、”点を取った”という出来事は、

ゲーム中のチームの動きを活性化させる一番のスイッチだと思う。

それまで全然上手くいっていなかったゲームが、1つのゴールで急に好循環を見せ始めるーー。

そういうゲームはたくさん観たし、僕の平凡なサッカー経験の中でも実感してきたことだ。

 

そしてそれは、この人には特に絶大な好影響を与えるらしい。

 

松木安太郎さん。

 

お馴染みテレ朝サッカー解説。

 

 

オランダ戦のイメージを持続し、ベルギー戦も絶好調だった日本代表。

 

そして松木さん。

 

 

ベルギーにプレゼントゴールを与えた直後から松木さんが連呼し始めた、

「W杯で勝とうってチームはね、2点くらい取れなきゃ…!」

の声が届いたのか(いやきっと届いてはいない)、呼応するようにチームは見事な連動から3得点。

 

長谷部、柿谷、岡崎の連携で奪った3点目の直後に松木さんから飛び出した、

「カツ丼食ったからな、俺タチ!」

僕は聞き逃しませんでした。

 

 

ゲームが進みにつれ、違った色合いを見せ始めるピッチと放送席。

 

後半から遠藤を投入しさらにテンポよくゲームを進める日本に、エースのアザールをベンチに下げたベルギーは攻撃を組み立てられない。

一方の放送席は松木さんがテンポを上げ始めるも、そこは元W杯戦士の中山、名波がうまく受け止めつつ聞き流す、素晴らしいゲーム運びで対応。

 

最後はピッチ、放送席ともにどうにか逃げ切り、年内ラストゲームを勝利で終えた。

 

欧州遠征 ベルギー代表に先制されるも逆転で勝利 | SAMURAI BLUE サッカー日本代表 | 日本サッカー協会

 

まずい、ゲームの事をほとんど書いていない。。

やっぱり日本の生命線は、「攻守の切り替え」と、「攻撃時の距離感」だと再認識したゲームだった。これが機能すれば、”そこそこ”戦える。向かってくる相手にはね。

そして代表のポジション争いも熾烈に。長谷部キャプテンは大歓迎だと言った。頼もしい。あとは来年「ベテラン枠」に期待してるが…。

FIFAランク5位のベルギーだが、怖さを感じたのはカウンターとフィジカルだけだった。こちらもまだ本調子でないか。本番でやるとしたら嫌な相手だと思う。

 

だいぶハショってしまった感が…まぁいいや。

 

 

色々あった2013年の代表の活動も終了。

12月には抽選会。そしてW杯イヤーへ。

4年なんてあっという間だ。

 

 

そして、今回の欧州遠征の松木さん語録。

松木安太郎 名言・迷言集 #daihyo #matsuki - NAVER まとめ

 

 

ゲームがいい内容で進行していたこともあり、

ほんわか気分で松木さんの解説を聞いていた後半、ふと考えた。

 

W杯本番、日本戦の中継局は、確か抽選で決めるはず。

その抽選で、テレ朝が放送権を獲得した場合、現地解説として松木さんはブラジルに行くんだろう。

いや、待てよ、最近、炎のストライカーから転向したゴン中山さんの成長が著しい。

そしてピッチ解説として適格なコメントを続ける名波さん。Jクラブの監督就任が噂されるが、それがなければブラジル行きは確実。

とすると、松木さんと中山さんの熾烈な、柿谷と大迫の争いに匹敵する熾烈なポジション争いが展開され、その結果、、

98年フランスW杯直前に代表を外れた”キング”のような悲劇が、松木さんの身に…。

 

大丈夫、長谷部キャプテンは言った。競争は大歓迎だと。松木さんも同じはずだ。

 

そしてその時松木さんは、当時のキングと、同じ台詞を吐くんだろう。

 

「魂はブラジルに置いてきた。」

と。

 

楽しみは尽きない。

サッカーは最高のエンターテイメントだ。