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よこいち日記

想った事を、書き綴ります。思考のアウトプットの場所として。主にFootballから始めることにしました! twitter:@yokoichi26

国会とJリーグから民主主義を問う。(という偉そうなタイトルをつけてみる。)

話題の法案、いやもう法律

漫然と最近のニュースを眺めてると、"とある国"の政権の暴走が伝えられてる。

(若干のバイアスも感じなくもないが、それはまぁとりあえず置いておく。)

その"とある国"の政権は、かの超大国と交わした約束を果たすことが、その国の国体維持のための唯一の策であると思い込んでるかのように、とある法案を意地でも成立させようとし、そして成立させたらしい。

問題多しとされる細かな論点をオープンにする訳でもなく、この法が必要だという目的、理念を振りかざし、熟議を求める声に対して首相が言い放ったらしい。

「議論は尽くした」と。

 

そのニュースを毎日目にしながら思った。

 

めっちゃデジャヴ。

 

Jリーグ2ステージ制導入

今年の9月に、2015シーズンからの2ステージ制+ポストシーズンの導入が決定した。

その際にもブログを書いた。

未来への"岐路"~Jリーグ2ステージ制導入を考えた~ - よこいち日記

この中で僕は、Jリーグが好きだからこそ、この制度が抱える矛盾を受け入れて、ポジティブに進もう、という最後は感情論を展開している。

その想いは変わっていないし、その時にも書いた「アンフェアを抱えつつも始めたら結局盛り上がる」と確信している。

 

でも、Jリーグの大会方式変更について、そもそもその是非について十分な議論がされて、そしてそれがオープンになってたかっていうと、そんな実感は全くない。

 実際、発表されたスーパーステージ案には欠陥が見つかり、見直しも行われてる。

 

もう少し「熟議」があっても良かったのかな、と今は思う。

なんだか自分も反省している。 そうじゃない、と当時は書いたけど、やっぱり白紙委任だった気がして。

 

Jが抱える危機とそれに対する危機感。

競技・事業統括本部長の中西さんの雄弁な話を聞くほど、それを盲信し、「やるしかない」と思い込んでたかもしれない。僕も。「今でしょ」と。(あ~あ使っちゃった)

いや、なんだか違うな。

「やるしかない」、とは今も思ってるんだけど、それにしても結論が拙速で、そのためにファンが置き去りにされたのなら、それはあってはならないこと、やっぱり。

 

それじゃ、秘密保護法と一緒じゃん、プロセスが。

 

好きだからこそ

大会方式変更を発表した直後から噴出した異議の声に、チェアマンや中西さんらは議論のクローズさを認め反省の弁を口にした。

そして首相は法案を成立させた翌日頃に、強硬な国会運営を「反省している」と口にした。

決定させといて後出しするくらいなら言わないでほしい。そんなところまで似通ってる。あ~イヤになる。

 

Jリーグに蔓延する停滞感。この現状を打開するために何かしなきゃいけない。そのための「前に進む」決断は正しい。

ただし、

他の方法はないか?

他の努力を放棄していないか?

と問う目は持ち続けなきゃいけない。

盲信じゃいけない。

 

好きだからこそ。

 

Jリーグは、もっと輝けるのだ。きっと。

その一助となるのだ。ファンが。

やっぱり最後は感情論。

 

 

ここ数年、ようやく政治に関心を持つようになった。

ようやく選挙にも行きはじめた。

でも最近の、特に沖縄をめぐる展開で、急速にその関心を失い始めてる。

 

どうせ声なんて届かないじゃん、と。

 

Jリーグが、世間から、僕から、そんな想いを持たれる組織になって欲しくない、と切に思う。

エラそうだけど、好きだからこそ。

ありがとう。